シン・ウルトラマンが気持ち悪いと感じる理由は?不気味という声も!

落ち込んでいる人 映画

以前、『シン・ゴジラ』が公開された時には大きな話題となりましたが、『シン・ゴジラ』を手掛けたスタッフが新たに制作して話題を呼んでいるのが『シン・ウルトラマン』です!

2022年5月13日に公開され、高い評価を得ています。

巷では『シンシリーズ』なんて呼ばれるほど注目度が高い映画ですが、一方でなんか気持ち悪い不気味に感じるという声も。

これは気になる!ということで、『シン・ウルトラマン』が気持ち悪い、不気味と感じる理由を調査してみました!

シン・ウルトラマンが気持ち悪い・不気味との声が多数あり!?その理由は?

無理な人

多くの関心を集めている『シン・ウルトラマン』ですが、なぜ気持ち悪い不気味と思われてしまっているのでしょうか?

関心が集まるのは良いことですが、ネガティブな内容はどうしても気になってしまいます。

詳しく見ていきましょう!

3次元に合わせたウルトラマンのビジュアルが気持ち悪い

まず、シン・ウルトラマンの予告を観てみましょう。

迫力ありそうな映画ですね!

多くの人から愛されているウルトラマンが令和でも鑑賞できるのは喜ばしいことです!

では、気持ち悪いと言われてしまっているウルトラマンの3次元に合わせたビジュアルって、どんなものなのでしょうか?


細長くてひょろっとした神仏的

地球人でないからこその神仏的な印象です!

ウルトラマンだけでなく怪獣までも、神秘さと不気味さ、そして親しみやすさが同居している3次元よりならではの感想です。

非常にシンプルな感想!

長いというのはやはり細長いからでしょう。

そういえば、胸のカラータイマーがシン・ウルトラマンにはありませんね!

これがより3次元感を出しています!

とても核心を突いたご意見!

新しくて余計なものが付いていない感じが3次元を思わせて怖いと感じるのですね。

感情の読めない感じが怖い

シン・ウルトラマンを観た方で怖いと思った方は、どうやら感情の読めない感じが怖いと思ったとのこと!

この方は怖いとは思ってないですが、感情の読めない感じにどことなく不快感を感じています。

感情が読めない感じなのは、ウルトラマンが無表情だから、ということに納得!

表情が不気味というのも、感情が読めないところから来ているのでしょう!

ウルトラマンは作中で「外星人」と呼ばれているだけあって、宇宙人のように感情がわかりにくい感じがするのもよくわかります。

やはり顔に動きが無い分、何考えているかわからないと思うと不気味に思えます。

映画内の「匂い」のシーン

「匂い」のシーンとは、いったいどんなものなのでしょうか?

気になりますね!

作中に、ウルトラマンである斎藤工さんが長澤まさみさんの匂いを嗅ぐシーンがあるのです!

その行為に対して嫌悪感を持たれています。

やはり匂いを嗅ぐということ自体に嫌悪感を持ってしまうのでしょう。

匂いのシーンは、意味不明で気持ち悪いと思ってしまったとのご意見です。

ヒーローに、女性の匂いを嗅ぐようなことはしてほしくないという気持ちは、ちょっと理解できます。

ストーリーの流れでいえば必要なシーンではあったものの、このシーン自体が要らないと思われている方がいるのも事実。

こちらでは猛批判ですね。

気持ち悪すぎるとまで言われてしまっています。

様々な感想がありますが、一部ではやはり気持ち悪いと感じる方がいらっしゃいます。

それも込みで、シン・ウルトラマンを観てみたくなりませんか?

シン・ウルトラマンが気持ち悪いと感じる理由は?不気味という声も!のまとめ

意見まとめ

映画を観た人がなぜ気持ち悪い不気味と感じてしまうかを調査してみました!

ざっくりとまとめると

・細長くてひょろっとした神仏的なところ
・人のようで人でない感じ
・無表情なので感情が読めない
・女性の匂いを嗅ぐことが無意味
・ヒーローにあるまじき行為がある
上記のような理由で、シン・ウルトラマンに対して「気持ち悪い」や「不気味」と感じてしまうようです。
ただ、そうは感じても作品自体の評価は高く、鑑賞後は満足した人も多くいらっしゃいます!
私自身もその中の一人です!
「シンシリーズ」自体の評価は高く注目を集めていることもあるので、ぜひ一度鑑賞はして欲しいと思います。

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