北京をBeijingとなぜ読むの?理由とPekingからの変遷は?

北京の読み方について 生活

北京は、中国の首都であり、東アジアの大都市の1つです。

古くから中国王朝の都として栄えていた北京ですが、その読み方に関して「なぜ?」と疑問の声が出ていることをご存じですか?

この記事では、そんな北京の読み方に関する疑問の声とその答えを取り上げていきます。

具体的には、北京を『Beijing』と読む理由について、また『PekingからBeijing』の変遷について、ご紹介したいと思います。

北京をBeijingとなぜ読むの?理由とPekingからの変遷は?

大量の兵士の像

なぜ、北京を『Beijing』と読むようになったのでしょうか?

また、『PekingからBeijing』の変遷の理由など、疑問の声とともに、その答えを明らかにしたいと思います。

北京をBeijingと読むことに関する疑問の声

まずはじめに、北京を『Beijing』と読むことに関する疑問の声をご紹介します。

北京(ペキン)の発音は日本では定着していますが、なぜ、英語になると「ペイチン・ベイジン」になってしまうのでしょうか?

たしかに、北京だけでなく、日本においても「ニホン」「ニッポン」と2つの違った発音がありますね。

麻雀の北は確かに「ぺ」と読むことができるので、何か関係があるのでしょうか?

北京大学の英語表記は今でも『Peking University』です。

日本の「ニホン」「ニッポン」のように、北京も『Beijing』と『Peking』の2つの表記が使われているということですね!

北京大学の英語表記は今でも『Peking University』なのに、「ペキン」という発音が中国人に通じないのは驚きです。

『PekingからBeijing』の変遷については、「郵政式拼音」にヒントがありそうです。

北京をBeijingと読む理由

結論をいうと、北京を『Beijing』と読む理由は、中国政府が公式名称として登録しているからです。

しかし、現在でも『Beijing』とともに、並んで『Peking』と表示されているところも少なくありません。

なぜなら、日本だけでなく他国の人々も、以前より使用されていた『Peking』に馴染みがあるからです。

また、今まで使用してきた『Peking』で有名になっている場所などは、以前と同様『Peking』を使用する方向で進んでいます。

PekingからBeijingへの変遷

『PekingからBeijing』の変遷について解説したいと思います。

1906年に上海で開かれた会議によって郵政式アルファベット表記が制定されたことにより、『Peking』という表記が定着しました。

1912年の中華民国成立後も使用され続け、西洋の国々で多く使用されたものです。

郵政式(ゆうせいしき)は、地名や人名をラテン文字転写する方法の一つ

1958年に中国が制定した漢語拼音法案の制定と、普通話の普及とともに『Beijing』の採用をはじめ、現在では、国際連合や北京の公式ホームページなどで採用されています。

拼音(ピンイン)は、普通話を音節と音素文字に分けラテン文字化して表記する発音表記体系

郵政式は、漢語拼音の制定により少しずつ変わりつつあります。

北京をBeijingとなぜ読むの?理由とPekingからの変遷は?のまとめ

北京が書かれた板

北京の『Beijing』の読み方に関し、「なぜ?」という疑問の声を紹介し、その答えを明らかにしました。

北京を『Beijing』と読む理由については中国政府が公式名称として登録し、それがきっかけで世界的に使用されるようになったからでした。

北京は『Peking』から『Beijing』に変遷を遂げたものの、以前からある大学などでは、今現在も『Peking』が使用されていることが分かりました。

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