日本臓器製薬のCMは外国人をなぜ起用しているの?理由を調査!

日本臓器製薬のCMは外国人をなぜ起用しているの CM

日本臓器製薬のCMといえば腰痛薬の「漢方ラックル顆粒」や風邪薬の「コフト顆粒」のCMを思い出される方が多いかと思います。

外国人の俳優が腰痛を訴える姿や服用後の満面の笑顔が印象的なあのCMです。

なぜか外国人の俳優を使っているために多くの視聴者が違和感を覚えて、肝心の薬の情報が伝わらず、結局「何のCMだったっけ?」という人も多いようです。

日本臓器製薬は、なぜ外国人の俳優を起用しているのか、その理由について調査しましたので、ご紹介します。

日本臓器製薬のCMは外国人をなぜ起用しているの?理由を調査!

不思議に思う女性

ネットの反応を見ても、やはり薬自体より外国人の俳優が気になっている方が多い様子です。

ただ、日本臓器製薬はどういう効果を狙って外国人の俳優を起用したのか、そのあたりの事情を知っている人は少なそうです。

外国人をなぜ起用しているの?という視聴者の声

こちらが話題のCMになります。

こちらは腰痛薬のCMですが、せめて外資系企業っぽいオフィスにすると少しは自然な印象になったのかもしれませんが、完全に設定は日本を彷彿させます。

このオフィスなら、やはり中高年の日本人であった方がしっくりきます。

また、こちらは風邪薬です。

突然、外国の人が出てきた…という印象で、違和感がぬぐえません。

ここからはCMを見た視聴者の意見をご紹介したいと思います。

やっぱりみなさん不思議に思いますよね!

1回限りの起用ではないというところも気になりますよね!

外国人というだけではなく、髪型やネクタイも気になる方がいるようです。

確かに彫が深い顔立ちでかっこいいのに、動きがコミカルですよね!

肩こりはともかく四十肩は日本特有の言い回しなので、余計に違和感が増します。

外国の方が腰痛に苦しむ姿は例のCM以外で見たことないので、腰痛イコール日本人という印象は強いですね。

さて、ここまで話題になっているこちらの俳優ですが、何者なのかというと、ウォルター・アントニーさんとおっしゃるオーストラリアの方です。

今回のCMだけじゃなく木村拓哉さん主演のドラマ「HERO」にも作中の通販番組に出演されています。

また、「ザ!世界仰天ニュース」など様々な再現VTRなどにも多数ご出演されています。

コミカルな役もやっているようですがモデルの仕事もしていて、やはりよく見るとかっこいい俳優です。

そうなるとなお一層、どうしてこのCMに出演しているのかが気になります。

日本臓器製薬のCMに外国人を起用している理由は?

CMのコンセプトは「腰痛や風邪に効きます」というごく一般的なものですが、ウォルター・アントニーさんを起用したことで視聴者の注目を集めましたが、それが狙いだったとは到底思えません。

もしウォルター・アントニーさんと薬のアンバランスさを狙うなら、もっとその部分を強調する内容になっていたはずです。

この謎について明確な回答を持っている人がいないか調べていると、その答えが、とある麻酔科医さんのブログで公開されていました。

その答えがこちら。

麻酔科医さんの病院で製薬会社の製品説明があった際に、日本臓器製薬の方にCMのタレントさんについてご質問されたそうです。

「あれは、たしかタレントさんだと思います。外国の方を起用した理由は、海外では日本よりも腰痛の第一選択薬としてラックル速溶錠の主成分であるアセトアミノフェンが浸透しているからです。」
と淡々と教えてくれました・・・
引用:http://odorumasuika.blog.fc2.com/blog-entry-393.html?sp

なるほど、ちゃんとした理由があったのですね!

ですがこうなると、今度はこのアセトアミノフェンとはどのような薬か気になります。

薬の名前でいわれると分かりづらいですが、こちら熱や痛みを抑える薬だそうです。

「バファリン」や「ラックル」、「カロナール」にも含まれており、お子さんや妊娠中・授乳中でも使用することができるくらい安全な薬です。

ただ1日あたりの上限量が定められており、過剰に摂取すると副作用としてひどいときは重篤な肝障害が発現するおそれがあるそうです。

このあたりが、外国に比べると日本であまり浸透しなかった理由なのかもしれません。

日本臓器製薬のCMは外国人をなぜ起用しているの?理由を調査!のまとめ

薬を持つ女性

日本臓器製薬のCMについて、なぜ外国人が起用されているのかという疑問は解消されたのですが、その理由は意外に真面目なものでした。

風邪薬についても主成分がアセトアミノフェンだったところを見ると、同じ理由で起用されていると判断してよさそうです。

薬の主成分が日本より外国で浸透しているものだから、CMに外国人の俳優を使おうという発想は製薬会社ならではという感じですが、ネットの反応を見るとその理由は今ひとつ視聴者には伝わっていないように見えます。

ただ、このCMのインパクトは大きく、視聴者の記憶に強く残っているので、この点では成功といえるでしょう!

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