シャドーハウスは怖いと言われる理由7選!気になる雰囲気や世界観は?

シャドーハウスは怖いと言われる理由7選! シャドーハウス

『シャドーハウス』は、ヤングジャンプで連載中のダークファンタジー漫画です。

2022年7月現在、コミックスは11巻まで刊行されており、7月からアニメ2期も放送中です。

メイドや貴族といったゴシック的な要素が多く、海外の評価も非常に高い作品となっています。

そんな『シャドーハウス』ですが、ミステリアスな雰囲気や世界観が怖いと感じる方も多いようです。

今回は『シャドーハウス』の怖いと言われる理由7選をご紹介したいと思います!

シャドーハウスは怖いと言われる理由7選!気になる雰囲気や世界観は?

影のある人物

『シャドーハウス』は、主にシャドー一族と彼らに仕える生き人形たちの屋敷での生活が描かれた作品です。

シャドーと生き人形による主従関係を超えた信頼が生まれたり、生き人形同士が少しずつ打ち解ける様子は心温まります。

しかし話が進み、次第に違和感の正体が見えてくると、違った様相を見せ、ときに「怖い!」と言われてしまうわけです。

今回は、その怖いと言われる理由を7つをご紹介します。

人間が洗脳されて人形として扱われる

生き人形たちは、シャドー一族の創始者である『偉大なるおじい様』によって作られた存在です。

しかし人形と呼ばれながらも、彼らは食べたり眠ったりしないと「壊れて」しまいます。

最初、読者は生き人形たちが人間のような生活をしていることに違和感を持ちますが、本人たちは自分たちを人形だと言っているために納得します。

ところが主人公・エミリコの主人であるケイトによって秘密が明らかになります。

生き人形の正体は、周辺の村から連れてこられた子供たちでした。

彼らは黒い液体を飲むことで洗脳状態になり、シャドー一族が絶対であり、自分は人形であると思いこまされて労働させられているのです。

生前の記憶を消される

シャドー一族は、怒りや不安といった感情がすすとなって出はじめます。

子供たちを洗脳する黒い液体はシャドー一族の創始者である『偉大なるおじい様』が作ったすす入りコーヒーです。

このコーヒーによって子供たちは生前の記憶を消されてしまい、自分が何者であったか忘れてしまいます。

ただしコーヒーの効能は短期間であり、定期的に摂取しないと効果は薄れていきます。

そのため自分が人形であると知ったエミリコと、仲間のショーンはこっそりコーヒーを飲まないようにして自我を保っています。

洗脳状態の目がすすのようにうごめいて怖いです。

使えなくなった人形は処分

『シャドーハウス』ではシャドー一族が、周辺の村自体にすすでの洗脳をしているため、子供たちを容易に屋敷へ連れてくることができます。

そのため働き手は多く、使えなくなった=死んでしまった、生き人形は簡単に処分されてしまいます。

シャドー一族は顔がない影のような存在なので、生き人形が喜怒哀楽を表現する『顔』となります。

お披露目会で主人と共に合格できなかった生き人形も処分の対象となってしまいます。

再びすす入りコーヒーを飲まされて主人のことを忘れさせられ、顔の見えない人形として再利用されることもあります。

シャドー家が不気味

シャドー一族は切り絵のようなシルエットをしており、格好も貴族のようなため非常に優雅な印象を受けます。

しかし何を考えているのか分からず、生き人形が傍にいないと人間らしさはありません

なぜ彼らはこのような容姿になったのかが分からないと、不気味に思うのも無理はないでしょう。

彼らの正体は何者なのでしょうか?

異形・モンスターの類である

シャドー一族の正体は、「モーフ」と呼ばれる黒い妖精です。

彼らは擬態や模倣が得意であり、元々は黒い布を被った生き物のような姿をしており、最初は連れてこられた子供たちと一緒の部屋に閉じ込められています。

やがて子供たちの内の一人に似せた背格好になると、シャドー一族の大人たちに連れ出され貴族のような生活を教えられます。

そして子供たちの生前の名を名乗り、生き人形になった子供は愛称として主人に似た名前をつけられるのです。

モーフを誰がどこから連れてきたのかはまだ明らかになっていません。

シャドーと人形の一体化

シャドー一族の屋敷は『子供たちの棟』と『おじい様と共にある棟』という棲み分けがされており、大人になると『おじい様と共にある棟』へ行くことができます。

『子供たちの棟』にいる間は管理が徹底されており、子供たちは『お呼ばれ』をすれば大人になることができます。

しかし情報は限られており、大人になった後のことなどは知らされていません。

実は大人になるということは、シャドー一族が生き人形の体を乗っ取り支配してしまうことでした。

生き人形は大きな繭に入り一体化をさせられるのですが、失敗すれば無残な死体となって廃棄されるのです。

子供たちに真実をいえば逃げられてしまうため、真実は伏せられています。

シャドーのこどもたちの中でも生き人形と信頼関係を築いていた者は、ショックを受けて自害する場合もあったようです。

シャドーによる世界の乗っ取り

元々シャドー一族のなりたちは、1匹のモーフが贈り物としてある貴族のお屋敷に連れてこられたことからはじまりました。

元凶のモーフは増殖し、次々と人間を襲っていき一体化するために多くの黒い繭を作りました。

乗っ取りが完了したその屋敷は『シャドーハウス』と名を替えて今の姿となったのです。

周辺の村の洗脳も成功していることから、シャドー一族はじわじわと勢力を拡大していっていることが分かります。

現在は主に屋敷を拠点としていますが、一体化を終えて普通の人間と変わらない姿になった後は一般の人々にまぎれこんで生活するのではないでしょうか?

いずれはシャドー一族が世界を支配していくのかと思うと恐ろしいですね!

シャドーハウスは怖いと言われる理由7選!気になる雰囲気や世界観は?のまとめ

2つの茶色の木製テーブル
『シャドーハウス』が怖い理由は、主に

  • シャドー一族がモーフという異形の生き物であり、彼らが人間の記憶を消して洗脳して使役している
  • シャドーは顔のない不気味な自身の姿を変えるべく、近くの村から多くの子供たちをさらってきて使い捨てている
  • 最終的には子供たちの体を乗っ取り自分のものにして、世界を自分たちのものにしている

であり、人間が異形の者に支配された世界が人々を畏怖させているのではないでしょうか?

まさかこんなに恐ろしい真実が隠されていたとは驚きです。

『シャトーバウス』の今後の展開には目が離せませんね!

なお、『シャトーバウス』をまだ読んだことのない方は、以下にリンクを貼っておきますので、ぜひ試し読みしてみてください!

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